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トラベルワクチン(渡航ワクチン)についてのご案内です。
海外渡航前に予防接種をする目的は主に2つあります。
①入国時などに予防接種を要求する国(地域)に渡航するため
②海外で感染症にかからないようにからだを守るため
海外では日本で流行していない病気が発生しています。海外渡航前に必要な予防接種は、渡航する国や期間・年齢・これまでの予防接種歴などによって異なります。当院では、赤ちゃんから大人までご家族みんなでご相談いただくことが可能です。
海外渡航の理由として多い長期滞在に向けてのご相談だけでなく、短期間の留学や旅行、出張に備えてのワクチン接種のご相談にも対応しております。また、小児科であるため渡航前後でのお子さまの体調不良にも対応することが出来ます。
どの予防接種をどのタイミングで接種すれば良いか、選択するのは難しいと思います。そのため、当院ではスケジューリングから接種まで安心して渡航ができるお手伝いをしていきます。
複数回接種するものや接種間隔を一定期間空ける必要があるワクチンもありますので、渡航することが決まったら、医療機関への早めの相談をおすすめしております。
当院では基本的に以下のような流れで接種をしております。
この流れに沿わない渡航後の接種相談や、渡航前に予防接種するかどうかを悩んでいる・何を接種すればいいかどうか分からないなどの相談に乗ることも可能です。
当院の取り扱いワクチンはこちらをご参照ください。
https://mk-kodomo.com/medical/medical20.html
英文接種証明書にも対応しています。(11000円)
渡航外来では自費診療代として1,650円を頂戴しております。
ご予約はお電話にて承っておりますのでお気軽にご相談ください。
慶応義塾大学病院 小児科、大和市立病院 小児科、埼玉医科大学国際医療センター 小児心臓科、横浜市立市民病院 小児科、東京都立清瀬小児病院 小児循環器科。
日本小児科学会(小児科専門医)、小児循環器学会、日本外来小児科学会
慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程 修了、慶應義塾大学医学部 小児科、慶應義塾大学関連病院(こうかんクリニックなど)
医学博士、小児科専門医、小児科指導医