1.対面診療
小児の特性として、①症状の変化が著しい ②自覚症状を訴えられない ③全身状態の観察が重要である といった点から原則として対面診療をお勧めしております。なお、当院では、感染疾患と非感染疾患の診療エリアを完全に分けることで、どちらの疾患の方も安心してご受診いただけるような環境を整えています。特に、予防接種や乳幼児健診など、成長段階の中で指標となる時期の受診を延期することは、小児の発達において可能な限り避けるべきことと考えております。どうぞ安心してご来院ください。
blog
小児の特性として、①症状の変化が著しい ②自覚症状を訴えられない ③全身状態の観察が重要である といった点から原則として対面診療をお勧めしております。なお、当院では、感染疾患と非感染疾患の診療エリアを完全に分けることで、どちらの疾患の方も安心してご受診いただけるような環境を整えています。特に、予防接種や乳幼児健診など、成長段階の中で指標となる時期の受診を延期することは、小児の発達において可能な限り避けるべきことと考えております。どうぞ安心してご来院ください。
電話診察の場合には、保護者のみの来院が可能なこと、院内での滞在時間を極力短くできることがメリットです。症状が安定しており、継続的な処方や指導を定期的に受けている方であれば、電話による診療も可能です。但し、処方箋の受け取りは原則として当日とさせていただくことをお願いしております。また、窓口にて保険証や医療証の確認をさせていただくことがあります。
当院での受診歴がない方や、当院にかかりつけで里帰り出産のため遠方に滞在していらっしゃり来院が困難な方にご利用をいただけます。薬の受け取りに数日かかりますが、病院や薬局へ外出することなく、オンラインで診療を完了することも可能です(原則として当院から処方箋を郵送にてお送りしていますが、薬自体の郵送をご希望の場合は、別途調剤薬局からの薬剤郵送料をご負担いただくことで対応可能です)。但し、オンラインでの診療には医学的な判断に限界があることから、診察を進めていく中で対面診療をお願いすることがありますのでご了承ください。
慶応義塾大学病院 小児科、大和市立病院 小児科、埼玉医科大学国際医療センター 小児心臓科、横浜市立市民病院 小児科、東京都立清瀬小児病院 小児循環器科。
日本小児科学会(小児科専門医)、小児循環器学会、日本外来小児科学会
慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程 修了、慶應義塾大学医学部 小児科、慶應義塾大学関連病院(こうかんクリニックなど)
医学博士、小児科専門医、小児科指導医