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医院案内|川崎市幸区の小児科・皮膚科|ミューザ川崎こどもクリニック

夏に多い「水いぼ」とは?

これからの時期に気をつけたい「水いぼ」について紹介します。

 

■ プールでの肌接触に注意

水いぼは、ポックスウイルスというウイルスによる感染症でうつる病気です。プールに入っただけではうつりませんが、すでに水いぼができている人と直接肌が触れ合うことによる接触感染、あるいはタオル、ビート板、浮輪などの共用により感染します。

 

保育園や学校など、特に夏はプールなど多くの子どもたちと触れ合う機会が多いので、どうしてもかかりやすくなってしまいます。

 

■ 水いぼ予防の対策

  1. プールの後はシャワーで全身を洗い流し清潔にしておく
  2. 普段からしっかり保湿をおこなってスキンケアをする
  3. タオルは使い回さない

 

■ 水いぼかもしれない?と思ったら

ミューザ川崎こどもクリニックでは、ピンセットでの除去治療での痛みを減らすために「痛み止めのテープ」を併用することもできます。

お気軽にご相談ください。

院長 河野 一樹
記事監修
院長 河野 一樹

慶応義塾大学病院 小児科、大和市立病院 小児科、埼玉医科大学国際医療センター 小児心臓科、横浜市立市民病院 小児科、東京都立清瀬小児病院 小児循環器科。

日本小児科学会(小児科専門医)、小児循環器学会、日本外来小児科学会

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小児科顧問 三井 俊賢
小児科顧問 三井 俊賢

慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程 修了、慶應義塾大学医学部 小児科、慶應義塾大学関連病院(こうかんクリニックなど)

医学博士、小児科専門医、小児科指導医

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