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インフルエンザはインフルエンザウイルスによって起こされるかぜ症候群のひとつです。
強い全身症状をともない、伝染力が強く、また潜伏期が短い(1~3日)のが特徴です。
<インフルエンザの症状>
発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感、呼吸器症状(咳、鼻水、のどの痛みなど)といった症状が認められます。
肺炎や脳症・脳炎などを合併することもあり、高齢者や乳児では死亡することもあります。
<インフルエンザの診断>
流行時期に上記のような症状があるとインフルエンザが疑われます。
迅速診断検査法の進歩により鼻汁や鼻・咽頭のぬぐい液から簡単に診断できるようになりました。
しかし、インフルエンザに感染した初期の段階で検査を受けても、インフルエンザと判定されないことがよくあります。
当クリニックでは従来の迅速キットに加え、インフルエンザを早期に診断できるよう、高感度迅速検査器を導入しております。
慶応義塾大学病院 小児科、大和市立病院 小児科、埼玉医科大学国際医療センター 小児心臓科、横浜市立市民病院 小児科、東京都立清瀬小児病院 小児循環器科。
日本小児科学会(小児科専門医)、小児循環器学会、日本外来小児科学会
慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程 修了、慶應義塾大学医学部 小児科、慶應義塾大学関連病院(こうかんクリニックなど)
医学博士、小児科専門医、小児科指導医