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小児の窒息事故を防ぐために

窒息は、乳幼児から成人まで誰にでも起こりうる恐ろしいものです。 乳幼児においては食べ物や異物誤飲に伴うケースが多く、特に注意が必要です。 突然声が出なくなった、首や口の中を触って苦しそうにしている、顔色や唇の色が悪くなってきた、突然咳が止まらなくなった、などの症状があった場合、窒息を起こしている可能性があります。疑わしい場合は速やかに救急車を呼び、応急処置を開始し続けてください。 1歳未満の乳児は...

食物アレルギーの診断に最も有用な検査:食物経口負荷試験を行っています

最近食物アレルギーをお持ちのお子さんが増えています。離乳食で卵や小麦、乳製品を食べて、じんましんや咳、嘔吐などを認めて受診されるお子さんを多く拝見します。   食物アレルギーの検査としては、血液検査を行うことが一般的です。血液検査はアレルギーがありそうか推測するために役立ちますが、検査が陽性だからといって必ずしも全員にアレルギー症状が出る訳ではなく、実際に食べてみないとアレルギーがあるか...

中高生女子の予防接種 ~知っていますか?子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)~  

赤ちゃんの頃から怒涛のように行われる予防接種も小学校にあがるとひと段落ですね。子どもが大きくなると母子手帳をみる機会も小児科を受診する機会もめっきりと減ると思いますが、9歳の日本脳炎、11歳の二種混合(DT)は済みましたか?   今日はその後に続く「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)」のお話です。 HPVワクチンは小学校6年生から高校1年生の女子が公費助成(無料)で受けることのできるワ...

コロナ禍でのメンタルケア

新型コロナウイルスの流行が始まってあっという間に半年以上経過します。日々変化する感染の流行状況、登校・登園の調整、移動制限、在宅勤務など様々な生活の変化を経験する中で、お子さんや保護者の方々は何らかのストレスを感じていらっしゃる方が大半かと思います。 そういったストレスの対処法や、様々な制限がある中での子どもとの接し方の工夫など、少しでも役立ちそうな情報が各種機関から公表されています。今回はそうい...

おねしょで困っていませんか?治療は何歳から?

お子さんのおねしょが中々治らなくて困っている、誰に相談をしたらよいか分からないという親御さんはいらっしゃいませんか?お子さん自身もおねしょが治らないこと、ご両親に怒られてしまうことで自信を無くしてしまう場合があります。おねしょは治療ができるということをご存知でしょうか。   おねしょはお子さんによくみられますが、成長とともに改善することが多いため、5歳未満の場合は全く問題ありません。5歳...
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