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医院案内|川崎市幸区の小児科・皮膚科|ミューザ川崎こどもクリニック

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授乳中のママと花粉症

授乳中のママと花粉症 Q.母乳をあげているのに、お薬のんでもいいのでしょうか?   花粉症の季節、いかがお過ごしですか? 子育てをしていると、お母さん自身のことはそっちのけですよね。 また、「母乳をあげているのに、お薬のんでもいいのかな」 「断乳しないとお薬のめないかな」となやんでいるお母さんもいらっしゃると思います。 花粉症の時に処方するお薬に、アレルギー症状を抑えるお薬があります。 ...

おうちでできる注射の準備~少しでもストレスの少ない予防接種(採血)のために~

「言うことを聞けない子は病院で大きな注射を打ってもらうよ!」と小さい頃に言われたことのある親御さんもいるでしょう。昔も今も注射は子どもたちにとって嫌なものの代名詞かもしれません。私は医師になってから患者さんにたくさんの注射を打ってきました。しかし、毎年のインフルエンザ接種ではもちろん私も例外ではなく・・・いまだに刺される前のほんの一瞬、胃がキュッとなるような緊張を味わいます。   注射の...

健診•予防接種は不要不急ではありません

神奈川県を含む首都圏各地で緊急事態宣言が発令中です。昨年の宣言発令後に乳幼児健診や予防接種を延期される方もいらっしゃいましたので、改めてお知らせさせて頂きます。 成長の著しい乳幼児の健康状態や発達をその時々でチェックすることは非常に重要です。ほんの数ヶ月の発見の遅れがその後の健康に大きく影響してしまうこともあります。 また、感染症はコロナ以外にもたくさんあり、予防接種でその他の感染症予防をすること...

Qこどもの鼻づまり治りません。花粉症でしょうか。

A 花粉症は、負担の少ない検査で診断ができます。   鼻づまりですが、風邪を繰り返していることがありますが、アレルギー性鼻炎が原因のこと もあります。 アレルギー性鼻炎(花粉症)は年々増加傾向にあり、幼児期から 10 歳代までの比較的低年 齢でも発症します。目や鼻をこする、鼻づまり、集中できない、眠れないなど、さまざまな 不快を感じ、勉強を含めて生活に支障をきたすことがあります。 スギ花...

こどものこころとからだシリーズ その2

みなさま明けましておめでとうございます。 昨年からコロナで大変な中、こどもたちも不安を感じながら年始を迎えたことと思います。 少しでもその不安の解消に役立てる様つとめて参りたいと思います。 今回取り上げるテーマは「書字障害」です。   いま、私はこの原稿をワパソコンで書いています。もし、私の手書き文字の原稿をそのまま載せたら「ミューザ川崎こどもクリニックのドクターブログが見苦しい!」と苦...
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